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Midnight Memories SPECIAL!
羽藤 清春
はとう きよはる
誕生日 :1993.3.3
身長 :169cm
血液型 :A型
部活orバイト:バスケ部
家族構成 :父、母、兄
非は認めないし自分は正しいと思い込んでいる等、固定観念に囚われ続けている堅物男。偏見の塊で、言っちゃダメなことも言っちゃう気遣いできないダメな人間である。他人に厳しいが自分にも厳しい努力家で、生真面目で少々完璧主義者。毎日何かしらに苛立っている。
年の離れた兄を一方的に怨んでおり、その兄を『親』として誇っている両親を嫌っている。特別努力しなくても成績優秀で他人に好かれやすい兄はまさに『勝ち組』なのだが、ヘラヘラと自由に生きている兄の姿が彼には自分を舐めているように映っており、兄としてのアドバイスも全て馬鹿にした発言に聞こえている。随分捻くれてしまっているが、両親が無意識に兄と贔屓したり比較してきたせいなので彼だけを一方的に批判することも出来ない。
無類のバスケ好きでバスケの話になると普段のしかめっ面が消えて年相応に明るくなる。プロバスケにも精通しており、関連雑誌のチェックも欠かさない。普段漫画は読まないのにバスケを題材にした漫画だけは読むほどバスケに対して情熱的。
セイタを凌ぐ鈍感さで、わかりやすいカナコの積極的なアプローチも全く響かない。本人は真面目で素直なカナコをマネージャーとして気に入っているため、無自覚に他の奴より優しく接している。その態度のせいでミズキには両想いと勘違いされている。恋愛に全く興味がなければ自分には不必要と思っているが、別に性に無関心というわけではない。
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