本館のおまけページに「遣らずの雨が降る頃に」を公開しました。
サクとメグロの一件を終え、コウキがメグロと再会した後頃のお話です。
コウキは、セイタはサクのことが気になっていたことを1年の頃から知っているので、すっかりセイタの想い人がサクだと思っているので、セイタがアカネへの想いを自覚して以降もしばらくは勘違いしたままです。
コウキは、セイタとサクが付き合うのかもしれないと期待していたので、セイタとアカネが付き合い始めたことを知った時にセイタにキレます。
ちなみに、コウキがセイタをどう想っているかは、筆者もわかりません。ご想像にお任せします。
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