Midnight Memories SPECIAL!
エトセトラ
全然覚えなくても良い範囲の人たちの紹介。
小梅(コウメ)
美術部。1-5。
普段は大人しく地味だが、好きな物の話になると流暢になる典型的なオタク。同志であるアミカワと接点を作るためにわざと道場をウロウロしていたしたたかな女。
オタク友達が出来たことが嬉しくてグイグイアミカワに迫ったことで、アミカワを勘違いさせることとなり一方的に絶交を告げた。とはいえ、現在も変わらずGirlsとレーナを応援している。
待谷(マチヤ)
生徒会庶務。2-5。通称「マッチャン」。
無造作なパーマをカチューシャで止めているなんちゃってチャラ男。
女好きだがスマートじゃないため、ただただ気持ち悪い発言をする。美人なシオリを狙っているが、本心から好意を寄せているわけではない。ミスターコンでアカネを抜擢したのはコイツ。
久留見(クルミ)
メグロの元カノ。宮川西高の3年生。
おっとりした雰囲気だが、不良グループのメンバーでゴリゴリのギャル。顔はややサクに似ている。
親友の弟がメグロと同級生だったことで知り合い、彼女が高2、メグロが高1の時に交際が始まった。意外にも喧嘩は少なくラブラブだったが、一時期からメグロの態度が悪くなったことや受験が控えていたため、彼女から別れを告げている。
朝桐(アサギリ)
生徒会庶務。2-7。
見た目はミズキに似ているが、こちらはマッシュヘアで丸眼鏡。ミズキより小柄で背丈はシオリより少し高いくらい。
マチヤ同様女好きで発言は宜しくない。ただし、マチヤよりは洞察力も頭も良い。
地味な見た目とは裏腹に根明で、学園祭のMCを務めた。
郡司(グンジ)
オウドウの同級生で元恋人。享年19。
親と仲が悪く家庭内で居場所がなかったため、不良の道に進む。同じ境遇だったオウドウとは趣味も合い仲が良かったが、将来について意見が合わず喧嘩別れになる。
積雪のある道路をスタッドレスタイヤを使用せず走行。カーブを曲がり切れないまま柵を越えて転落死した。当時、後部には女性を乗せており、彼女は身籠っていたが同じく転落死した。
藤沢(フジサワ)
ハイバラとカナコの友達。1-6。
ハイバラよりさらに上のミーハー。マッチョでイケメンで年上で強い男が好み。セイタにわりと本気で好意を寄せていた。
高身長で中学時代はバレー部に所属していた。結構筋肉質(コンプレックス)。
勉学面はハイバラといい勝負。アホ。食べることが好き。
蘇芳(スオウ)
ハイバラとカナコの友達。1-6。
カナコより少し背丈があるが小柄。色気がある小悪魔系で男を転がすのが上手い。
悪い部分もあるが客観的に物事を見極めることが出来るため、ハイバラやフジサワよりはアミカワに優しい。
秋頃にヤナギハラと交際していたが1か月も経たない内に破局した。
柳原(ヤナギハラ)
バスケ部。2-3。
カナコのことをガンガン異性として接していた中坊思考の男。後にカナコ経由でスオウと仲良くなり交際するが、そのおかげでバスケが疎かになり後輩にレギュラーを奪われる。結局スオウとはすぐに破局になったのでレギュラー奪還のためにちょっとだけバスケを頑張っている。
真凛(マリン)
弓道部。2-4。
熱狂的な邦楽バンドオタクで、ライブに足しげく通っている。弓道部に入ったのは、好きなバンドのベースが学生時代に弓道をしていたから。勉強会を主催しても結局自分だけ勉強しなかったりと何事も口だけで実行しない怠惰な性格。
勉強は苦手でよく追試を受けている。
樺田(カバタ)
バスケ部。2-6。
ハトウが一番仲が良いバスケ部員。長身でレギュラー選手。
周囲に話しを合わせているだけで、実はそこまで女子に興味はないが、夏休み前にカノジョができる。
カナコの恋路を唯一まともに応援している。
坂元(サカモト)
弓道部。2-8。
少し淡白で冷めた性格。マリンやシロウを茶化すのが趣味で意地悪気質。
女子に関心がないのにモテるらしく、定期的に告白されているが、その度にフッているため一度も交際経験がない。女子の話題で盛り上がる男子を下に見ている。
弓道部の中で一番テストの成績が良い。
羽場(ウバ)
バスケ部。2-6。
ヤナギハラ同様モテたがり体質だが、こっちは雰囲気イケメンなのでそれなりにモテる。それなのに、結局仲間内(男子)と遊んでる方が楽しくて交際が長続きしない。
勉強もそれなりに出来るし、頭の回転が早いため、試合では司令塔を担う。
サカモトは従兄弟。